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口頭

New (U-Th)/He dating systems and ages in Japan Atomic Energy Agency

山田 国見; 花室 孝広; 田上 高広*; 山田 隆二*; 梅田 浩司

no journal, , 

原子力機構は京都大学,防災科学技術研究所との共同研究として(U-Th)/He年代測定ラボの立ち上げを行っている。電子冷却半導体レーザを用いた脱ガス装置,XRFビードサンプラ用の微小るつぼ,人工スパイクを用いないウラントリウム定量法などを開発した。現在は年代既知試料の年代測定を行っている。今のところ、年代標準試料であるフィッシュキャニオンタフFC3ジルコンに対して確度で20%、精度で10%程度の結果が得られている。発表ではこれらの装置と測定結果について、詳細に報告する。

口頭

Interaction between Paramecium bursaria and europium(III)

香西 直文; 大貫 敏彦

no journal, , 

放射性廃棄物から溶出する放射性核種の環境中での移行挙動へのバクテリアや酵母などの微生物の影響が精力的に研究されている。しかし、原生動物がそれらの微生物を摂食する過程で、放射性核種の化学状態がどのように遷移するかは全く知られていない。本研究では、原生動物としてミドリゾウリムシを、微生物として酵母をモデル生物として選び、摂食過程におけるEu(III)の化学状態の変化を検討した。ゾウリムシによる酵母摂食において、酵母に吸着させたEu(III)は培養液中にほとんど溶出することがなかった。Eu(III)は消化された酵母残滓とゾウリムシの細胞外排出沈殿物中に見いだせた。

口頭

Interactions of actinides with microorganisms and organic ligands

大貫 敏彦; 香西 直文; 坂本 文徳; 尾崎 卓郎; 南川 卓也; 鈴木 義規; Francis, A. J.*

no journal, , 

アクチノイドと微生物及び有機物との相互作用について検討する実験を行った。有機物としてリンゴ酸をアクチノイドの代替としてEuを用いた結果、Eu存在下でのリンゴ酸の分解は阻害されたが最終的にはすべてのリンゴ酸が分解された。代謝生成物であるピルビン酸とEuが錯形成することをESI-MS分析により明らかにした。

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